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次世代のリーダーを育てましょう!


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♥自己紹介をお願いします。
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私は、大阪府東大阪市で、アーガス進学会・学びスタジオという名前の進学塾を経営しています。奥川悦弘と申します。
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私の塾は、
3歳・4歳の幼児から小学校低学年を対象とした、キッズみらいコース
中学受験をめざす、中学受験コース
小学生、中学生、高校生を対象に、大学受験を目指す、難関国公立大学受験コース
この3つのコースを柱に、
無学年で一貫した指導を展開しています。
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また、アーガス進学会のグループで作っている株式会社KMRの専務取締役をしています。
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Q1.どのような夢やビジョンをお持ちですか?
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夢・ビジョンは、次世代のリーダーを育てることです。
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今、日本の国は、大きな教育改革を行なっています。新しい教育を通じて、子どもが身につけてほしい能力を、4つあげています。
❶これまで教育の中心だった知識・技能、❷思考力・判断力・表現力、そして❸主体的に学習に取り組む人間性、さらに、❹国際社会に対応できる英語の4技能を育てることです。

これらは、世界の舞台で堂々と日本を主張できる、日本の次世代を担うグローバルリーダーを育成することを目的していると思います。

そこで、私は、私教育の立場で、次世代のリーダーを育てるお手伝いがでしたらと思っています。

私の思うリーダーの大切な資質は、
学ぶことが好きであるいうことと、自立して学ぶことができるということです。
これらの資質を育てていきたいと思っています。
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まず、学ぶことが好きについて、お話しします。
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小さい子どもは、自分の周りの物にいつも興味津々です。
例えば、積み木が目の前にあれば、五感がフル活用して、触ったり、におったり、噛んだり、積み重ねたり、同じ形を並べたり、同じことを何度も繰り返したりします。
子どもは、遊んでいるようですが、
子どもの遊びは、イコール、学んでいることなんです。
これは、どんなことも対しても同じです。
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そうなんです。子どもにとって、学ぶということは本能なんです。
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だから、私は、子どもたちに、教室の中で学びを通じて、知識という栄養を与えてあげて、好奇心をくすぐることによって、この本能である学ぶことを、育てていき、学ぶことが、楽しい、好き、であり続けてほしいと思います。
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次に
自立した子どもを育てることについてお話しします。
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子どもは、親に守られ、愛情を受け、生活していく中で、心に安全基地を持つようになります。
最初は、親が見えないと不安になりますが、見えなくても親がいるということが理解できるようになります。
安全基地とは、子どもが「私にはお母さん・お父さんがいるから、大丈夫だ」と思う気持ちです。
この安全基地から勇気をもらって、外に向けてチャレンジしようと思うようになります。
そのチャレンジの中で、いろいろな成功や失敗を体験します。
成功できたら、自信になります。
失敗したら、難しさを知ります。
失敗しても、
お母さん・お父さんの安全基地があるから、何度もチャレンジできます。
そして、うまくできるようになったとき、
「今までできなかったことができた、自分はすごいんだ」という自己肯定感を味わうことができます。
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また、
子どもは、できたことを、アウトプットしようとします。
何度もチャレンジしてできたことを、他の子どもが苦戦していると、その子を助けてあげようという、思いやりの気持ちが持てるようになります。
これも人間の本能です。本能の中にある思いやりの感情が出てくるんですね。
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このように、自信を持つ、難しさを知る、その難しさを克服し、自己肯定感を高める、他人への思いやりをもつことが、自立につながります
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この自立を、
わたしは、教室という安全な場所で、
学びを通して、育てていきたいと思っています。
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そして、
学ぶことが好きで、自立している子どもを育てることが、
将来、生き生きと生きる力となり、
次世代のリーダーを育てることにもつながっていくと考えています。
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Q2.それを具現化するために、どんな目標や計画を立てていますか?
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目標・計画としては、
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子どもは、本気になりさえすれば、いつから勉強を始めても、大丈夫なのですが、
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特に、
保護者の方には、勉強を始める効果的な時期と、どのような勉強をしたらいいかをお話ししています。
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それは、幼児から勉強を始めること国語と算数を、時間をかけて学習することなんです。
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幼児から、勉強をはじめることについてお話しします。
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子どもには敏感期があります。
敏感期とは、ある特定の能力が、その時期にだけ、ひたむきな集中力を発揮し、驚異的な吸収力・感受性をもつという時期のことです。
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なぜ敏感期があるかをお話ししますと、
それは、生きるための本能なんです。
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赤ちゃんは、お母さんを引きつけるために、なんともいえない可愛い笑顔を見せます。
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また、お腹が空いたり、気持ち悪かったりすると、泣きます。その泣き声は、猫の鳴き声と同じ周波数だそうです。
その周波数は、人間の挨拶するときの周波数と同じで、人間の感情に呼びかける周波数なんです。
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猫は、その周波数をずっと維持しますが、
赤ちゃんの鳴き声は、だんだん高くなり、お母さんをイライラさせる周波数に変わってきます。
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そこで、赤ちゃんは、別のコミュニケーションのツールを必要とします
それが話し言葉なんです。
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本能が、赤ちゃんに話し言葉を覚えるように求めているのですね。これが、敏感期がある理由なんです。
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お母さんのおなかの中にいる7か月目になると耳が完成し、お母さんの声や周りの音が聞こえるようになります。その時から話し言葉の敏感期が始まり、3歳ぐらいまで続きます。この時期は、聞いたことをどんどんと吸収し、覚えていきます。
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だから、この時期には、話しかけ、絵本の読み聞かせ、ネイティブな英語の音を聞かせるなど、言葉をシャワーのように浴びせてあげてほしいと思います。
3歳になると、話し言葉から文字の敏感期に入り、書くことに興味を持ち、続いて、読むことに興味をもつことで、コミュニケーション能力を広げていきます。
また、4歳から、数の敏感期にはいり、数に対して興味を示します。考えるという能力を身に着けていきます。
そして、これらの敏感期は、6歳ごろで終わります。
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6歳というと、それは、小学校に入る時です。
だから、この敏感期にあたる、3歳・4歳から、本格的に勉強を始めてほしいんです。
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よく、幼児は遊ぶことが仕事だと言われて、机に座らせて、勉強させるなんて可哀想だ、と言われます。
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でも、幼児の立場を考えてあげれば、
せっかく、ひたむきな集中力を持ち、驚異的に吸収できる敏感期の真っただ中にいるわけですから、勉強させてあげない方が可哀想だと私は思うんです。
幼児たちは、勉強させてほしいと、渇望しているのです。
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次に
国語と算数をしっかり時間をかけて勉強をさせてほしいことについてお話しします。
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国語と算数は、直接、生活に役に立つことは少ないかもしれませんが、
いろいろなことを考えるベースになる教科です。
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国語で、語彙力が増え、読解力が身につきます。
算数で、論理的にいろいろな角度から考える力が身につきます。
これらの能力がつけばつくほど、
相手の話を理解したり、物事を見て、いろいろなことを考えたり、発見したりできますし、
自分の思っていることを正確に相手に伝えることもできます。
理科や社会などのほかの教科の理解力を上げることにもなります。
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国語については、読解力だけではありません。
読解で取り上げている、いろいろな物語を読むことで、子どもたちは擬似体験し、そして、物語の内容についての設問に答えることで、思いやりや人間性を育むことができます。
また、授業の中では、読んだ物語について、子どもたちに感想を聞くようにしています。
子どもたちは、感想を声に出して話すことで、読んだ内容を深く思い直すことができます。
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大切なのは、国語と算数だといいましたが、
英語の学習も大切になっています。
英語に関しては、できれば、幼児期に英語だけの環境で過ごす時間を作ってあげてほしいと思っています。
幼児期に、英語を聞いて話すことで、英語の音をしっかりと覚えることができますし、抵抗なく話すこともできるようになります。
英語を読解することは、
国語の読解力がつけば、英語も同じ言語ですので、必ずできるようになっていくと思います。
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このように、
学び始める効果的な時期が、幼児からであること、国語と算数をしっかりと学ぶことを伝えていきたいと思います。
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Q3.その目標や計画に対して、現在どのような活動指針を持って、どのような活動をしていますか?
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はい、活動として、塾での指導の仕方についてお話しします。
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それは、自読考®の学習スーパー飛び級®です。
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私たちは子どもの中にある能力を引き出す、コーチングをしています。
教えない、押しつけない、煽らない、
子どものペースで学ばせてあげたいと思っています。
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なぜなら、
子どもは、自分が理解できるペース、読めるペースで勉強しないと、学力は定着していかないと思っているからです。
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だから、
先生が、わかりやすく噛み砕いて説明することもしません。
そうすると、子どもは、簡単に理解できてしまうので、深く考えなくなってしまう可能性があるからです。

わからないことを教えることもしません。
わからなければ、すぐに先生が教えてくれると、先生に聞いたらわかるという依存的な気持ちで勉強するようになってしまうからです。
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そこで、私たちは、自読考という学習を指導します。
自読考とは、その字の通り、自分で読んで考えることです。
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“教えることなく、子どもたちは、自分で読みます。そして考えます。”
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この学習スタイルが身につくまで、徹底してコーチングしていきます。
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つまり、しっかり読めるように指導していくわけです。
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どうしても、わからない問題が出てきたら、子どもに話を聞き、一緒に何が分からない原因を追求します。そして、その原因となる部分にもどって、自読考をしてもらいます。
そうすることで、わからない時の対処法を身に着けてもらいます。
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また、自読考で学んだことを、話してもらい、習得したかどうかを確認します。いわば、プレゼンテーションをしてもらうわけです。
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この自読考の学習を続けていると、
自分から学ぶ習慣が身につきますし、
読む力、考える力がつきますので、
学習速度が速くなります
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例えば、同じ内容を、1時間かかったことが、40分でできるようになります。
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そして、子どものペースで自読考することによって、学習速度が加速することが、スーパー飛び級につながります。
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飛び級というと、子どもに無理な詰め込みの勉強をさせると思われますが、自読考をしていれば、自然に飛び級になっていきます。
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そして、
数学の3学年の飛び級を目指して、学習スケジュールを立てていきます。
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なぜ、3年の飛び級かというと、日本の高校生は時間に余裕がないからなんです。
アメリカでは、大学は学校に入学します。入学してから、やりたいことを見つけて、自分の学びたい専門的な学部に進みます。
一方、日本では、大学は学部を決めて入学します。ですから、やりたいことを入学前に決めないといけませんし、それが不十分だと、ミスマッチがおこることにもなります。
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3年飛び級すれば、中学生の間に高校の数学は終わっていますので、高校生になって、時間的な余裕が生まれます。
留学して見聞を拡げたり、志望する大学の過去問を例えば30年分勉強することができます。そして、何よりも、将来についてじっくりと考えることができます。
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だから、スーパー飛び級をしてほしいと思います。
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また、
私は、毎日、ブログを書いています。
ブログの中では、私の思いや教育に関する情報をお伝えしていきたいと思っています。
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特に、子どもとの関わりについて、気がついたことを書いていきたいと思っています。
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それから、
株式会社KMRとしては、
幼稚園・保育園の関係者に、幼児からの学びの大切さについて広報活動を行っています。
また、
現在、大阪市内で、中学受験に特化した、新しい教室をオープンする準備をしています。(中学受験の大切さについては、改めて書きたいと思います。)

Q 4.そもそも、その夢やビジョンを持ったきっかけは何ですか?そこには、どのような発見や出会いがあったのですか?
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一つは
私は、以前、ある会社の人事教育担当の執行役員をしていました。
通算で15年間、700名の社員教育に関わり、いろんなタイプの社員を見てきました。
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その中で、
長く成長できる社員に共通していることは、
素直で自主性があること、
物事や人に関心が強く、好奇心があり、考える力があること、ということに気づきました。
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よく考えて見ると、これらは、みんな、子どもの時に育まれる能力なんですね。
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また、ゆとり教育の中、
2002年に、小学校と中学校の義務教育は、標準レベルではなく、最低レベルであると文科省が発表し、
2003年に、その最低レベルの規制を撤廃し、学校の裁量を大きくしました。
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しかし、公立の小学校・中学校は、依然、最低レベルの横並びの義務教育の枠内で学習が行われています。
たくさんの子どもを一斉に教えないといけない公教育では、子どもの学力に応じたを学習は難しく、仕方がないことかもしれませんね。
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小学校・中学校は、最低レベルの学習量ですから、
そのしわ寄せが、高校の学習量の多さになって現れます。高一の壁とも呼ばれます。
それに加え、受験勉強、将来の目的探しなど、高校生の負担は過大です。
たとえば、
それは、高校生の8割が、数学がわからなくなることに表れています。そうなると、国公立大学の受験を諦めないといけません。
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そこで、数学を中心とした、高校生の学力再生の必要性を感じました。
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このように、子どものころに育まれる能力の重要さ、そして、高校生の学力再生の必要性が、夢・ビジョンのきっかけになっていると思います。
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Q5.その発見や出会いの背景には、何があったのですか?
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子どもを指導する中で、たくさんの発見があり、
難関国公立大学受験を目指す学習方法として、生まれたのが、
先程お話しさせていただいた、
自読考の学習とスーパー飛び級だったんです。
そして、幼児からの学びです。
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社会の変化とともに、
学びの背景が、どんどん変化してきましたが、
思うのは、学び方は変わらないということです。
アメリカから持ち込まれた一斉授業の学習スタイル。それが始まる明治以前に、日本で脈々と行われていた、読むことを中心とした学びです。
自分で読んで考える”自読考”は、日本の伝統的な学び方が背景にありました。
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Q6.視聴者さんに何かメッセージありましたら、お願いします。
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私は、子どもたちが、将来、自分のなりたい職場について、生き生きと活躍する、次世代のリーダーになってほしい思っています。
そのためには、学び続けること、自立し続けることが大切だと思います。

それを実現するには、"毎日学ぶ"という"学ぶ習慣を持つということです。
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1日の自由な時間の大半を家庭で過ごす子どもにとっては、家庭でいかに学習するかが大きな鍵になります。
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アーガス進学会では、"お母さん先生研修会"という研修を行っています。その研修では、「教えるから、感情的になる」という教えるスタンスではなく、「教えないから、子どもを信じて見守ることができる」
という、学びを通じた新しい親子の関わり方をお話し、実際にマニュアルを使って、具体的に説明しています。
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子どもの教育について、同じ想いの方がおられましたら、一緒になって子どもの教育を考えていきたいと思います。
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そして、子どもたちが築き上げる“未来”をサポートしていきたいと思っています。