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子育てコーチングで考える力を育てる!

こんにちは、東大阪市瓢箪山のアーガス進学会東大阪校(学びスタジオ)の奥川悦弘です。
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最近、“コーチング”という言葉をよく耳にします。
コーチングで、子どもを“誘導する”とか”コントロールする”ということを想像するかもしれませんが、それはコーチングではありません。
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また、混同されがちなのが、
コーチング(coaching)とはティーチング(teaching)。
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これらは真逆です。今日はコーチングについて書いてみます。
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♥コーチングとティーチングは別物
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コーチングはティーチングではないということです。
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一般にティーチングは、
親・先生の立場にある者が、子ども・生徒を豊かな知識や経験に基づき、目標達成へと導くための指導方法です。
そのため、命令型の“答えを与える”指導です。
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指示・命令型というのがティーチングの特徴です。
学校での学習はまさにティーチングです。
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一方、
コーチングでは“答えを与える”のではなく“答えを創り出す”サポートを行います。
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この考え方は“答えはその人の中にある”とコーチングでは考えます。
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「こっちが正しいよ」「こっちにしなさい」といった答えを与えるのではなく、
子ども自身に答えを考えさせることが大切なのです。
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♥子どもの話を聴くこと
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“聴くこと”が大切です。傾聴です!
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傾聴とは、子どもに意識を100%向けて理解しようとすることです。
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子どもの話しに対して、「それは違う」……となどジャッジせず、まずは話を聴いてください。
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話を遮るのはNGです!
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子どもの話には、相づちを打って「ちゃんと話しを聞いているよ」という姿をみせてください。
子どもの話しを反すうするのもいいですね。
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♥とにかく、質問すること
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“質問すること”です。
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子どもの話や主張に対して、「なぜそう思うの?」「どうしてそうしたいの?」ととにかく質問してみてください。
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♥オープンクエスチョンとクローズドクエスチョン
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「やるの?やらないの?」というような
イエスかノーの2択の質問(クローズドクエスチョン)は、威圧感があり、考える力は養われません。
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子どもの能力を育てる質問は、オープンクエスチョンです。
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「どうして?」……という質問を投げかけることによって、
答えを迫られることなく、自分で考えることができます。
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♥オープンクエスチョンの効果
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本人ですら意識していなかった答えがぽろっと出てくることはよくあります。
頭の中の漠然としていた考えが具体的になることで、視点を変えることができたのです。
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そうすると、「あれ?本当はこっちかも」「これできるかも!」……、
新しい可能性を自分で見つけることができるのです。
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親は、よい質問をしようとせず、
とにかくたくさん投げかけてみないとどの質問がよいのかはわからないと思います。
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オープンクエスチョンを心がけることで、これまでよりもコミュニケーションが増え、
それが単純に子どもの安心や承認欲求にも繋がっていきます。
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これからの時代に必要な”自主性”を養うため、子育てコーチングにトライしてみましょう。