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AIが持つことができないもの、それは、研ぎ澄まされた"五感"

こんにちは、東大阪市瓢箪山ある個別塾アーガス進学会東大阪校(学びスタジオ)の奥川悦弘です。

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0~6歳の間には、"能力が大成長する期間"が、一度だけ訪れます
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それを、"敏感期"といいます。
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❤︎無意識に膨大な量を吸収
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0~3歳までは、
見るもの、聞くもの、触るもの、すべての印象を、カメラで写すように無意識のうちにどんどん吸収していきます。
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そのストック量は莫大で、巨大な容器に無造作に放り込まれるような状態で保存されています。
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❤︎"感覚の敏感期"の到来
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3歳ごろを"知性の境界線"と呼び、
この時期を境として、新しい世界に入ります。
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それは、
こらまで、莫大にためられた情報を、意識的にきちんと整理して、理解したいという強い気持ちに駆られるようになります。
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その整理に必要になるのが"五感"(視覚・聴覚・触覚・嗅覚・味覚)です。
"感覚の敏感期"の到来です。
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❤︎「ハッキリ・クッキリ・スッキリ・わかりたい」
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感覚の敏感期に突入した子どもは、
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「今、あなたは触覚が発達してきているから、できるだけ、たくさんのものを手で触ってみなさい」
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「今、あなたは何でも匂いを嗅いでみて、嗅覚を磨きなさい」
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「感覚の敏感期が終わってしまう前に、たくさん、たくさん五感で感じなさい」
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と子どもの内なる声が命令しているのです。
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そして、
❤︎「同じ!」が始まる
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❶第1段階"同一性"
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感覚の敏感期の訪れ、それは「同じ!」です。
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同じ色や同じ形など、"同一性"にこだわり出したら、わが子の"感覚の敏感期"がやってきたと思ってください。
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❷第2段階"比較"
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次に、"比較"が始まります。
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高さ、大きさ、重さ、音程などを比較して、そのわずかな差にこだわるようになります。
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❸第3段階"分類"
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同じものを比較して、その差に気がつけるようになると、"分類"に入っていきます。
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"同一性を見出し、比較し、分類する"
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それが、
❤︎論理的思考力の土台に
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人間の知性の本質は、区別をするところにあります。
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自分の身のまわりにある様々なものの中から、同じ性質のものを集め、それ以外のものと区別する。
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それこそが、物事を論理的に考える源になるのです。
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その区別に、フル活用される道具は、"五感"です。
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そして、論理的な考え方は上の3つの段階を経て成長していきます。
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❤︎五感を磨く
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"子どもの感覚の芽生え"を見逃さずに、
子どもが五感を磨く体験を、たくさんさせてあげましょう。
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❤︎研ぎ澄まされた五感は、
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AI(人工知能)が持つことができないものと言われています。
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豊かな人生を楽しむ一生の友となり、
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これからの不確実な世を生き抜いていく一生の武器になります。