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自分の気持ちを考えるて、相手の気持ちを考える。優しくされて、優しくする。思いやりの心が育つ!

こんにちは、東大阪市瓢箪山にある個別塾アーガス進学会東大阪校(学びスタジオ)の奥川悦弘です。
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先日、ある保護者の方から、相談を受けました。
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お行儀がよく、よくできるお子さんで、それが目立ってしまい、"出る杭は打たれる"ように、妬まれ、いじめの対象になってしまったそうです。
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思いやりがあれば、
よくできることを"すごいね"と思ってあげられ、出る杭をもっと伸ばしてあげることができると思います。
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子どもの思いやりを育てることの大切さを改めて痛感しました。
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❤️自己中心的は当た前
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小さい子どもは、自分中心でしか物事を考えられません。これはごく自然な成長の過程です。
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3歳ごろから徐々に他人と自分とは異なる感情をもつことを理解すると言われています。
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その過程で子どもどうしのけんかが起こるのは当然のことです。
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❤️思いやりの心を育てるために
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📌相手の気持ちを一緒に考えよう
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人を思いやるためには、「他人がどのような気持ちか」を考える力、共感できる力が必要です。
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しかし、お子さまにとって他人の気持ちは簡単に理解できるものではないため、少しずつ教えてあげる必要があります。
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まずは、自分の気持ちを客観的に見れるような声かけをしましょう。「どんな気持ちだった?」「どうして本を貸してあげなかったの?」……
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そして、他人の気持ちを想像させましょう。「あの子はどんな気持ちだったと思う?」「こんなことを言われてあの子はどう思ったかな?」……。
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こうした会話が、相手の気持ちを感じとる練習になります。
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📌いろいろなことが思いやりを育てる
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たとえば、
"ごっこ"。働くパパや育児をするママ、先生のなりきることは、他人のことを考えることに繋がります。
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"読み聞かせ"。絵本を読み聞かせてあげたり、自分で読んでもらうことにより、登場人物の気持ちを考えます。やっていいことダメなことを学びます。
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絵本を「もっと読んで!」と、せがまれることもあると思いますが、読み聞かせが思いやりを育てていると思えば、一緒に楽しめるのではないでしょうか。
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📌ものを大切にすることを教える
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人だけでなく、動物、植物、食物……ものに"感謝"の気持ちを持つことも大切です。
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周りに、ものがあり溢れる現代だからこそ、ものに対するありがたみを感じにくくなっています。
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だから、
「いただきます」「ごちそうさま」を言い、食物に感謝。
自分より小さな動物を大切にする。
ものを大切に扱う。
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そうすれば、他人のものや、他人の気持ちも大切に扱うようになります。
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❤️大人の背中を見て子は育つ
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思いやりは、言葉だけで教えられるものではありません。行動を見せることが何よりも有効です。子どもは、大人の行動をよく見て、それをまねをしようとするからです。
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ママ・パパがお互いを敬い合い、思いやり、「ありがとう」「ごめんね」などの言葉をかけ合う。
ものを粗末に扱わない。
そして、子どもの言葉に耳を傾け、優しく接しましょう。
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優しくされたことのない子は、優しさの表し方がわかりません。自分が受け入れられた、優しくされたという喜びが、思いやりの心を育てます。
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❤️学びで思いやりを
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わたしは、国語の学習で、二つのことを身につけてほしいと思っています。
それは、
語彙を覚えたり、読解力をつけたりする国語力を伸ばすことと、物語の中で展開される登場人物の心の動きを考えること、疑似体験することで人間性を育てていくことです。
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ご相談いただいたお子さんには、学力や心の面でフォローしていってあげようと思っています。