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子どものガマンを育てる。

こんにちは、東大阪瓢箪山にある個別塾アーガス進学会東大阪校(学びスタジオ)の奥川悦弘です。
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❤️子どもはガマンできない、3つの理由。
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❶生理的な理由からガマンできない。
眠いとき、お腹がすいたとき、体調不良のとき。
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❷人間関係からガマンできない。
特に親との関係がギクシャクしたり、兄弟姉妹といつもいざこざが絶えなかったりなどです。友人とのケンカや、友人がいない孤独感からイライラしてガマンできないこともあります。
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❸発達年齢でガマンができない時期がある。
自分自身を作っていく節目の時期は、精神的不安定から、いろいろなことをガマンできない状態になっていることが多く見られます。
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年齢によってガマンの種類、程度、強弱は異なりますが、自分をコントロールできないと、将来、社会に対するガマンができなくなります。
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❤️子どもに必要なガマンとは、3つあります。
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❶命に危険が及ぶ行動
❷人に迷惑をかける行動、人を傷つける言動
❸ものごとを成し遂げる過程
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❤️ガマンする力を養うには?
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📌3歳。集団生活の第一歩。ママ・パパのガマンが先。
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3歳児は集団保育に入ったばかりで、集団に慣れることに一生懸命です。その中でガマンしなければならないことや「いやだ」と自己主張することで、理解しあえることを学びます。
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ママ・パパは、この時期に子どもとしっかり向きあわなければなりません。スマートフォンを見ながら返事をしたり、忙しいので食事も簡単なもので済ませるのではなくできるだけ手作りしたり、丁寧に接するようにします。ママ・パパの本当の「ガマン」の時期でもあります(がんばってほしいと思います)。
子どもの気持ちを汲んだ対応を心がけます。
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📌4歳・5歳・6歳。ゆっくり見守る。
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4歳になると、子どもの意識は友だち関係に、より強い関心を示します。情緒的には安定していますので、ガマンについて実行したり、話を聞けるようになります。
5歳・6歳は、情緒の発達が盛んな時期で、大人と同じような細かい情緒が出てきます。恥ずかしがり、失望、羨望、希望、不満足、心配などが出ます。そのため、心が安定せず、ガマンしなければと頭で思っても、ガマンできないこともあるのです。
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📌7歳〜9歳。子どもの意向を大切に。
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7歳頃から、親との関係が主ではなく、友人や先生との関係に重きを置きます。
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8歳頃からは、生意気になり、親に口答えをします。自分はもう“赤ちゃんではない”し、“親の付属物”でもないと意識しはじめます。
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頭ごなしに叱ったりすると、自分の本当の親ではないと考えたりします。自分の話をただ聞いてほしい(意見を求めない限り黙ってあいづちを打ちながら聞いてほしい)と望んでいます。
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体も微妙に変化し、背が急に高くなると骨や筋肉などのバランスを崩し、痛みを訴えたりします。親がなでてあげたり、話をゆっくり聞いてあげると安心し、痛みをガマンしたり友人関係がスムーズにいかなくともグッとこらえることができます。
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自分が「やりたい」と思わない限り、ガマンして続けることは難しくなります。
つまり、本人の意識次第なので、親は「ガマンしなさい」ではなく、子ども自身のやる気を高めるような言動を心がけます。
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📌10歳。子どもを信じて。
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10歳は自分の人生の方向性を決める時期です。
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それまで自分で決定し、ガマンして行動してきた子どもは、失敗や成功を繰り返し、何をどうガマンすれば成功につながるかを体験しています。
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また、人間関係でも10歳頃に気の合う友だちが見つかれば、ずっとそのタイプの人と気が合うようです。
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ママ・パパはとにかく子どもの行動を信じ、マラソンの伴走者のように伴走しつづけることで、子どもは安心と勇気をもらい、必要なときに自らガマンするようになっていきます。
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中学生、高校生、青年期における「ガマン」は、子ども自身が決心すればすべて可能になります。
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❤️子どものガマンと学ぶこと
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わたしは、子どもがガマンを育む過程で、学び方も変わってくると思います。
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好奇心旺盛の幼児は、本能で学びます。
マイペースで学びます。
学んだことをしっかり聞いてあげます。
難問にぶつかった時は励まします。
そして、学ぶことにプライドを持ってくれること、学ぶことが好きになってくれることを信じて待ちたいと思います。