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子どもの"ぐずぐず"は、感情のコントロールにつながる!〜その3

こんにちは、東大阪市瓢箪山にある個別塾アーガス進学会東大阪校(学びスタジオ)の奥川悦弘です。
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❤️子どもの"ぐずぐず"が引き起こす親の不快感情
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子どもが泣いてぐずっているときに抱き、そして子どもに安心を与えることができるということは、実はそんなに簡単なことではありません。
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子どもが泣いてぐずると、ママの側に不快感情がわきあがり、ママ自身がおびやかされているような身体感覚に襲われて、反応してしまいます。
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📌ひれふしタイプ
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自分がダメなママであるということを子どもからつきつけられているかのような気持ちになって、泣かせないための工夫を過度に行うことを通して子どもにひれふしてしまっています。
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📌いらだちタイプ
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いらいらしてしまうので、子どもと距離をとってしまったり、ついつい「かっ」としてしまい、叱ってしまうことになります。
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❤️ママの中の幼い子どもの"ぐずぐず"
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そもそもママが子どもの泣きやぐずぐずを聞いたときに、なぜ不快になるのか?
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それは、ママ自身が、幼いころから、自分の身体の中にわいてくるネガティヴな感情やぐずぐずは、あってはならないものと教えられ、それを認めないという育ち方をしてきているということに関係します。
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ママ自身が、子どもの泣きやぐずぐずは、自分自身が長年にわたって否定してきた心の「ぐずぐず」をひっぱりだしてきてしまうのです。
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そのために、どうしようもなく不快で、不安で、一刻もはやくそれをないことにしたいという衝動にかられることになります。それを認めてしまうと、悲しくて悲しくてどうしようもない気持ちになったりするからです。
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❤️ママの中の幼い子どもの"ぐずぐず"を抱っこする!
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自分が幼かったときに抱えていた悲しみに、耳を傾けてみましょう。
ほんとうはこうしてほしかった、ほんとうは怒りたかった、ほんとうは悲しかった、ほんとうは淋しかった、ほんとうはそばにいてほしかった、ほんとうは恐かった・・・・そんな声が聞こえてくると思います。
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昔は、 それはだめなことと言われたかもしれないけれど、いま、あなた自身が心の中にいる幼い自分自身の声をきき、「悲しかったよね。それは当然だよ。だってこんなに小さかったのだから」「恐かったよね」「怒って当然」「淋しいって泣いていいんだよ」と言って自分自身を抱っこしてあげてください。
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それができると、いま目の前にいるわが子が、何を求めているのかが見えてくるようになります。
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❤️子どもの"ぐずぐず"を抱っこする!
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それが見えてくれば、子どもの求めに応じて自然と抱っこしたいという思いがわき、子どもはママといると安心するという感覚を育てていくことができるようになります。
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そして、子どもの感情コントロールの力は育っていきます。