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"やる気がない"のはなぜ? 愛着障害のある子どもは、 やる気の線条体の働きが弱くなる💢

こんにちは、東大阪市の瓢箪山にある個別塾アーガス進学会東大阪校(学びスタジオ)の奥川悦弘です。
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3歳ぐらいまでに、親との愛着関係が十分に結べなかった子どもは心の中に「安全基地」を築くことができません。
そのため不安や恐怖を常に感じ続けることになり、それによるストレスが脳の成長や発達にもマイナスの影響を与えます。
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愛着に障害のある子は、
左脳の"一次視覚野"の容積が約20%も減少します。
また、"やる気"前向きな気持ちと関係している"線条体"と呼ばれる部位の働きも弱くなります。
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❤️"やる気"の源泉は、
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欲求が満たされてご褒美(誉め言葉も含めて)をもらえたとき、これからご褒美がもらえそうだと感じたとき、"線条体"などの報酬系の脳が喜びや快楽を感じ、脳全体が活性化する仕組みになっています。この仕組みが"やる気"を生み出しています。
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線条体の働きが弱くなってしまうということは、ご褒美をもらっても脳が活性化しなくなり、喜びや快楽を感じることも、"やる気"をもつこともできなくなります。
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❤️"やる気"には、親との強い情緒的な結び付きが不可欠
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「愛着・アタッチメント」は、「子どもと親との間に形成される強い情緒的な結び付き」のことです。
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強い情緒的な結び付きは、
目と目で見つめ合い、
スキンシップで肌を触れ合い、
笑いかけたり優しく言葉かけをしたりすることで子どもの中に形成されていきます。
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子どもは親と愛情や信頼のキャッチボールをしながら、自分自身を愛して認める「自己肯定感」を育み、人間関係についても学んでいきます。
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乳幼児期に愛情たっぷりの温かな親子関係を築けた子は、ママ・パパを「いつでも戻って来られる安全基地」にして、安心して"やる気"をもって外の世界に出ていけるようになるのです❣️